wahooの「ELEMNT BOLT」はWi-Fi設定をしておくことでライド記録を認証済みの各ウェブサイトに自動アップロードしてくれる機能があります。
この自動アップロード機能、ずぼらで手動アップロードだと面倒でStravaなどににアップロードし忘れる・・・という方にはうってつけの便利機能です!
使用するにあたって知っておくと便利なことがあったので、今回は自動アップロード機能について少しまとめてみました。

WAHOO(ワフー) ELEMNT BOLT GPSサイクルコンピューターバンドル(センサー類/マウント付) WFCC3B
- 出版社/メーカー: WAHOO(ワフー)
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目次
これまでのまとめ
おさらいとして、ELEMNT BOLTの初期設定、画面設定はこちらです↓
自動アップロード設定の確認方法は?
ELEMNT BOLTの初期設定では、この自動アップロード機能はオンになっています。
アプリ上から設定を確認する際は、設定タブの「WiFi」欄に「自動アップロード」の項目がありますので、現在の設定を確認してみましょう。
↓画面イメージはこちら
↓自動アップロードをタップした際の画面はこちら
認証済みウェブサイトに対してWi-Fi接続時に自動アップロードしてくれます。
Stravaへの自動アップロード時に気をつけておくことは?
Stravaに対して自動アップロードを行った際、ライドのタイトルが「Morning Ride」などの走行開始時間に合わせたテンプレートのタイトルでアクティビティがアップロードされます。
写真情報などはアップロードされたアクティビティを編集する形で添付していきます。
自動アップロードを選択している場合は、ローラー台などでの室内トレーニング分も分け隔てなくアップロードされるため、なかには
「日々の室内練習はあまりタイムライン上に公開したくない・・・」
という人もいるかもしれません。
こういった場合は、自動アップロードをオフにするよりも、Strava側のアカウント設定をうまく組み合わせたほうが効果的です。
Stravaアカウント設定にある、「プライバシーコントロール」機能を設定し、投稿時のアクティビティの公開範囲を「自分のみ」にしておき、ロングライドなどのフォロワーや全体に公開したいアクティビティに対しては、タイトル編集と併せて、アクティビティの公開範囲を変更するとスムーズです!
Stravaアプリ上での設定確認方法イメージは以下のとおりです。
↓歯車マークの設定から、「プライバシーコントロール」をタップ。
次に「アクティビティ」をタップして、公開範囲を調整すれば設定完了です!
まとめ
ELEMNT BOLTの自動アップロード機能はとても便利で手間をとらない機能ですので、ぜひともオン状態で使用することをオススメします!
Stravaアップロード時のポイントをおさえておけば、より使いやすさを
実感できるかと思いますので、うまく活用してみてください!