ヒルクライムと紅葉の組み合わせ!曽木公園で紅葉狩り【東海ロードバイク巡り】

ロードバイクに乗って、これまで名古屋に住んでいたけどまったく知らなかった東海地域の名所を探す旅。

 

岐阜県土岐市にある「曽木公園」では非常に赤々とした鮮やかな紅葉を楽しむことができました!

 

簡単にですが写真を交えて、その魅力をご紹介したいと思います。

 

写真はもちろん、実際に現地で撮影したものです!

(撮影:2018年11月23日)

 

目次

 

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鮮やかな紅葉と池の組み合わせが美しい曽木公園

曽木公園に行ってまず感じたのは、「とにかく紅葉が赤い!」ということでした。

 

真っ赤に染まる紅葉ももちろん綺麗ですし、紅葉が地面に落ちている様子はまさに赤いじゅうたんといったカンジで、非常に見ごたえがありました!

 

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(とにかく、赤い!という印象が強い景色でした)

 

また、公園内は非常によく整備されていて紅葉と池の組み合わせも非常に風情がありました。

 

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自分が行った日には終わっていたのですが、毎年11月の紅葉が見ごろになるころに約10日間程度、夜間のライトアップを行っていて、そこでは池に反射するライトアップされた紅葉を見ることができるようなので今度はぜひとも見に行ってみたいです!

 

ちなみにライトアップを行っている期間中は公園整備費として200円の入園料を払う必要があります。

 

詳しくは公式サイトをチェックです

曽木公園もみじライトアップ

 

 

ライドなら「道の駅瀬戸しなの」から雨沢峠経由がオススメ!

曽木公園は山道を登っていく必要がありますが、その際の目印に、道の駅瀬戸しなのをオススメします!

 

こちらから雨沢峠を通っていくコースはこのあたりのロードバイク乗りでは有名なコースですね。

 

雨沢峠は約6キロにわたってほぼ登り続けるという、力試しにも練習にももってこいな場所です!

 

ですが、登ってみて感じたことが2つあるので、「まだ登ったことがない」という方はぜひとも参考にしてください!

 

まず1点目なのですが、夜暗くなってからは登りも下りも非常に真っ暗で危険ですので、かならずライトを持っていきましょう。

 

それも、できれば明るさ強めのものをオススメします。

 

峠の一部区間では街路灯が一切ない場所もあり、また凍結対策に道路に一部みぞがあったりする箇所もありますので、特に下り坂は常に安全第一でいきましょう。

 

次に2点目なのですが、登り始めのあたりの景色を見て感じたのが、近隣住民の生活道路といった雰囲気が強いため、とにかく迷惑をかけないよう心がけたほうがいいと思います。

 

せっかくのいい峠道ですので、これからもマナーを守って登らせてもらいたいものです・・・

 

 

まとめ

今回は愛知と岐阜の県境付近にある、紅葉の美しい曽木公園と、オススメヒルクライムスポットとして雨沢峠をご紹介しました。

 

山間部ということで、冬は天気によっては行くことができないことも

あるかもしれませんが、ぜひとも一度、真っ赤な紅葉を見に行ってみてください!